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2010年1月13日 (水)

Vベルト

スピードが出ない》と云う訴えで、「LIVE DIO」の修理を行いました。
20100113_2マフラーの詰りは無さそうなので、今までの整備暦と走行距離(2万6千キロ)から駆動系?と踏んで、左エンジン・カバーを外して調べると、ウエイト・ローラーも段付磨耗を起こしていましたが、ドライブ・ベルトが著しく劣化して切れる寸前でした。

20100113_1_2このドライブ・ベルトに使われているVベルトは、Vプーリーの溝に食込む「クサビ作用」によって駆動力を伝達しているので、ベルトが劣化すると、このクサビ作用の効果が無くなり滑る事が有ります。そのままほったらかすと、最終的には切れてしまい走行不能となります。

今回は、このウエイト・ローラーとドライブ・ベルトの両方を交換して、問題なくスピードが出るように成りました。

20100113_3左の「RV125EFI」のお客様は、出先でベルトが切れて立ち往生する事を嫌い、1万7千キロを走られた時点で、自ら予防整備としてベルトの交換を依頼されました。ベルト以外にも定期交換を必要とするエアークリーナーやスパークプラグなども交換して、不測の事態に備えてます。


殆どのスクーターが、駆動にベルトを使っていますが、ベルトが切れると走行不能だけでなく、切れたベルトがプーリーに巻き付きロックして、急ブレーキが掛かり転倒などの事故に繋がる事もあり大変危険です。スクーターにお乗りの方は、切れる前に定期的(2万キロ前後)なベルトの交換をお勧めいたします。

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