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2009年12月20日 (日)

レースサグ

サスペンション調整の基本、「KX65」のプリロード調整を行いました。
20091220_1家の三男坊は、体が小さく上のお兄ちゃん達と同学年時より相当体重が軽い為、前回この「KX65」を整備した時に、前後サスのスプリングをソフト・タイプへ変更いたしました。そこで、今回は実際に三男坊に来て貰い、「KX65」に乗車してレース・サグの調整を行いました。このバイクの場合は、直接リヤ・サスを一度外してからアジャスト・ナットを回してイニシャル調整をします。体重の大半はリヤ・サスで受け持つ為、フロント・フォークのジオメトリーには差ほど影響は出ませんが、一応何時もの癖で、フォークにも分度器当てながら、フォークの突き出し量なんかも合わせて、マニアックに今回も親バカな事をしてしまいました。
サグとは、ライダーが乗車(ヘルメット、ブーツなども装備して)した時のサスペンションの沈み込み量のことで、サスペンションが完全に伸びきった状態(自重で沈み込んでない状態)の長さから、実際に乗車した状態の長さを引いたもでの、通常はストローク量の1/3が目安になります。
一般的には、日本人の平均体重65Kg(このKX65の場合は工場出荷時50Kg)で、初期過重が設定されています。ツーリング・バイクならその体重差が30%以下であれば調整は不要とも言われますが、レーサー(モトクロッサー)は勿論の事、最近のスーパースポーツやレーサーレプリカ車、オーリンズなどの高性能サスへ換装しているバイクは、この辺のセッティングはやっておかないと、せっかくの高性能を全く体感できていない事になります。←もったいないですネ!
当店も、これから少しは暇になって来ると思いますので、この辺のサス・セッティングやオイル交換などのメンテナンスを、シーズン・オフのこの時期にやってみませんか?!暇そうにしてたら、ぜひ一声掛けてください。お願いします。
こんな感じて明日、走りに行っちゃおうかな?

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