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2009年4月19日 (日)

シリンダーヘッド・オイル漏れ!

当店のお客様の中には、趣味で古いバイクを永く乗る方も多く、今日お預りしたバイクも古いバイクで1983年式の「GPZ750」です。6年くらい前に私の後輩のレストア担当が、手塩に掛けて作った1台で、車体番号的にはA1(1983年式)ですが、部品寄せ合わせですので、A2(1984年式)の「GPZ750F」にも見えます。40代前半のオーナー様は、もちろん定番の「レイニー」仕様(ライムグリーンに全塗装)&「KERKER」です。←さすがに最近は殆ど見なくなりましたけどね!

20090419_1今回のお預りは、シリンダーヘッドカバー合せ面周辺からのオイル漏れでの入庫です。最初にオイル漏れの場所を特定する為に、ヘッド廻りを綺麗に脱脂洗浄して、エンジンを掛けること数十分。変化が現れません。更に数十分掛けたままにしておくと、エンジン左側ヘッド前方のカム・プラグのボルト貫通穴の下より滲んできました。カバー・ガスケット及びカム・プラグの交換です。←この作業・・・・私の永いバイク屋人生の中でも最も多く行った修理のような気がします。遠い昔、「KAWASAKI」空冷4気筒シリーズ、特に「ZEPHYR」シリーズでは、毎日のようにヘッドカバー・ガスケットを交換していた日々を思い出します。ガスケットが環境対応でノンアス化(石綿を含まない)し、ペーパーベースになった頃、弱くてよく吹き抜け、何十台と修理した記憶があります。今ではいい思い出ですが。カム・プラグ付近及び貫通穴には液体パッキンを塗布し、作業は完了いたしました。もう一度エンジンを数十分掛けたままにしてテストを行い、漏れの無い事を確認して終わりました。

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